3.高得点者は皆知ってる!知らないと損するTOEICの採点について
こんにちは。まさきです。
みなさんは何かと戦うときに
まず何をしますか?
スポーツでは対戦相手の分析をする。
学校の試験では傾向をつかむ。
ゲームでは敵の弱点を探る。
相手を調べますよね!
でもTOEICは
闇雲に受験してる人が多いのです!
ここでまず知ってほしいのは、
TOEICにラッキーパンチはありません!
その理由は後ほど説明します。
自分の英語力をぶつけることも大切ですが、
まずは戦う敵のことを知りましょう!
基本的なことからですが、
TOEICにはリスニングとリーディングがあります。
問題は各100問あり、満点は990点です。
1問当たりの点数は
990÷100=9.9点なのでしょうか?
答えは、No!です。
TOEICの点数は一律ではありません。
「同じ英語力であれば
何回受けても同じ点数になる」
ようにしているためです。
たまたま問題が簡単だったり
自分の調子が良かったり
それで点数が上がったら
ラッキーですよね!
でも、自分が受けなかったテストでそうだったら
一部の人だけが得してしまいますよね。
テストをする側としても、
問題の難易度に差が出ては困るのです。
TOEICの採点は実のところ、
ブラックボックス化されていますが、
以下のように考えると
筋が通るといわれています。
(この先は本当に点数向上を目指す人のみご覧ください!)
それは・・・
①受験者の回答の正解と不正解の傾向から、
難易度に差が出た問題を採点から除外します。
②それぞれの問題の難易度を決定し、
それを問題の点数とします。
③それぞれの受験者がどの程度の難易度の問題を
どの程度正解しているかでスコアを決定します。
つまり、
取れる問題を確実に取りましょう!
そのためには
”時間との闘い”です!
次回はTOEICにおける時間について説明します。
ぜひご拝読ください!
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