【小話】日本人が苦手なアレについて、意識するだけで上手くなる方法
こんにちは。まさきです。
今回は直接TOEICには
関連しませんが、
英語に関して
日本人の弱点ともいえる
アレについて書いていきます。
アレとはなんなのか・・・
発音です!
ネイティブのように
綺麗に発音したい!
と思っても、なかなか
綺麗に発音できませんよね・・・
留学経験がある人の
発音はネイティブ級ですが
誰もが留学できるわけではありません。
僕も留学経験はありません。
数回海外旅行に行った程度です。
でも、海外では
正しく発音しないと通じません!
似たような発音の単語なんて
いくらでもありますから、
間違った単語として
認識されてしまします。
最悪、怒らせてしまいますよね。
このブログとは逆行しますが、
どうせなら
綺麗に発音したいじゃないですか。
前述のとおり、
僕は留学経験はありませんが、
この方法を意識するようになってから
何回か発音で褒められました。
それは、
「発音する」という動作を
「歌う」だと思うことです。
ところで、カラオケは好きですか?
発音が苦手でも、
歌うことが好きな人は
多いんじゃないですか?
「歌う」という動作について考察してみると
以下の3つを同時にこなしている
と思います。
①曲のキーに声を合わせる
②歌詞に合わせた言葉を発する
③アーティストの歌い方を真似る
②、③に関して
「発音する」という
動作と密接に関わってます。
まず、②について
歌詞は日常会話の発音と
違うことが多々あります。
具体的には
アクセントの付け方です。
例えば、
「未来予想図Ⅱ」の歌い出しは
「卒業してから~」ですが
そつぎょう の「そ」に
アクセントがありますよね。
日常会話では
「そ」にアクセントを
付けて話す人はいないはずです。
つまり、
音を真似て発しているのです。
次に、③について
好きなアーティストの
歌を歌うときは
本人っぽく歌いたくなりますよね。
歌い方に特徴やクセがある
アーティストなら特にです。
これも②のように
歌い方(発音)を真似ている
わけです。
ここまで来れば分かってくると思いますが
日本語でも音を真似る
ということをしているのです。
英語の発音も同じです。
聞いて、真似して発する。
これが発音です。
歌も何回も聞いたり歌ったりするうちに
だんだんその曲が身に付いてきます。
発音も同じで、
聞く→真似して発する
の繰り返しです。
残念ながら、日本の英語教育は
単語の書き取り(正しいスペルが書ける)
に重点を置きすぎている気がします。
単語を何回も書いて覚えた経験ありませんか?
それでは発音が身に付くはずがありません。
発音記号を読むだけでは無意味です。
英語で会話するなど、
声に出して使うことで
初めて身に付くのです。
今度からは
英語の発音を歌だと
意識してみてください!
きっと発音が良くなるでしょう。
今回は少し脇道に逸れましたが
次回からはTOEICの各パートについて
書いていきます。
ぜひご拝読ください!
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